1997-11-06 第141回国会 参議院 厚生委員会 第6号
そして、先ほどのドイツの例にもございましたように、ドイツも当然介護保険をスタートさせるに当たって基盤整備に努力をされてこられたわけでありますし、介護保険導入後におきましてもさらにその努力をされることによって、先ほども御披露申し上げましたように、サービス水準がまた上がってきたという側面もございますから、介護保険導入後におきましても、さらに引き続いての介護基盤計画というものをつくりまして地域の実情に応じた
そして、先ほどのドイツの例にもございましたように、ドイツも当然介護保険をスタートさせるに当たって基盤整備に努力をされてこられたわけでありますし、介護保険導入後におきましてもさらにその努力をされることによって、先ほども御披露申し上げましたように、サービス水準がまた上がってきたという側面もございますから、介護保険導入後におきましても、さらに引き続いての介護基盤計画というものをつくりまして地域の実情に応じた
○政府委員(横田吉男君) ゴールドプランあるいは介護基盤計画というものにつきましては、これは老人の方につきましては今後介護需要が急速に増大するという状況が予測される中で、これをいかに計画的に整備していくかという観点からの策定の義務づけであるというふうに考えておりまして、これに対しまして児童の方につきましては少子化が進行する中で、保育所等を見ますと全体的に八割の入所率というようなことで量的には十分満たされているという
介護基盤制度については、今回介護保険法案においてポスト新ゴールドプランとも言うべき介護基盤計画の法制化が図られています。 この際、若い世代が子育てに希望を持てるよう、総合的な子育て支援策についても法制化を図るとともに、地方の子育て支援計画についても義務化すべきではないでしょうか。 また、現行エンゼルプランの見直し、具体化についても検討すべきではないかと思いますが、御見解をお伺いいたします。